グルコサミンの効果について

グルコサミンとは、糖とアミノ酸で構成される多糖類の一種で、カニやエビの殻、動物の皮膚など含まれています。人間の身体においては、爪や靭帯、心臓弁などに存在するほか、軟骨の基礎となる部分を形成しています。軟骨は関節においては骨と骨の間をつなぐクッションの役割を果たしており、曲げたり、伸ばしたり、ひねったりといった動作をスムーズに行えるよう、重要な役割を果たしています。この軟骨細胞の新陳代謝を促進する物質がグルコサミンです。
ところがグルコサミンは加齢とともに減少していきます。50~60歳代には生まれた時の5分の1程度にまで減ってしまうとも言われています。グルコサミンが減少すると軟骨細胞が正常に再生されなくなり、痛みや炎症など、関節にさまざまな障害が起こります。特に変形関節症は、まず膝に痛みや違和感を感じはじめ、放置していると腰や股関節にも症状があらわれて歩行することさえ困難になります。そのため、グルコサミンをサプリメントとして摂取することは、軟骨細胞の再生を促し、関節の働きを正常化するのに効果があります。

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